2010/07/13

地方と国、これも「ねじれ」?

宮崎県の口蹄疫問題。13日、山田農相と東国原英夫知事が会談し物別れとなる。
宮崎県民、農家の方々は「断腸の思い」で今日まで「殺処分」に立ち向かい、感染拡大防止に努めてきた。他県への蔓延を防ぐためその身を削ってきた。その先には、生計をたてる夢や希望までも「耐え忍んでいる」姿がある。丸呑みして感染拡大防止に努めている。宮崎県民の子供や若者は、その農家さんの姿を観ている。そして、県・行政の対応、国家・行政の対応を観ている。

「種牛」は、明日への希望であり、将来への生活の「基」となる。子供や若者たちが受け継いでくれる。
国は、「一農家の種牛」として捉えているのか?その農家の「民の声」を直接、耳を傾けたのか?

今こそ、国と地方がどのような関係を築くことができるのかをためす試金石でもある。
「地方分権」も、恐らく、国のお荷物を地方に体よく押してけるのではなかろうか?そんな気がする。

国民目線、生活第一と標榜する、「選挙が第一」の政治家の姿勢が見て取れる。
「議論」はただの大衆向け政治用語化している、参院選の「消費税増税問題」がその証左。

今回の参院選では、敢えて、国民は「ねじれ」=「政治の不安定」を選択した。国民は、この「ねじれ」を通して、与野党の言行、政治家の言行を観ようとしている。何を観る?!

「ねじれ」を克服する政治家たちの資質!

宮崎県の口蹄疫問題。最初の国と地方の「ねじれ」を将来に向けて活かすことができるか。
日本のインフラは整っている。優秀な官僚や人材もいる。県と国が共に目に見えぬ「敵」に立ち向かい戦うことは、必ず将来の「防疫」対策に役立つ。「インフルエンザ」対策にも、こっちは人間ですぞ!

テレビのニュース映像を観て、地方と国の政治的・法的境界なんかクソ喰らえ、

農相! 宮崎県知事と寝食を共にせんか!

民の中に身おけ! 真の議論はここから始まる。

いい加減にしろ! 喝!


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